リーグ概要、リーグルールについて
1、コロナ禍における試合数について
レギュラーシーズンの試合数は必ず消化しますが、天災や気温を含む異常気象、新型コロナウィルス等感染症の影響によりプレーオフ開催のための日数が
足りなくなった場合は、リーグ側の判断によりプレーオフ出場チーム数を縮小する可能性があります。
2、高温予報や台風など気象、天災、その他やむを得ない理由による日程延期について
基本的に延期先の日程は1ヶ月以上先と致しますが、リーグ戦の日程が残り少ない場合等は1ヶ月以内に延期する場合もございます。
延期先が決定した後に人数不足等で試合をキャンセルするチームが出てしまった場合、そのチームは0-15(Copper、Iron、Tin Divisionの場合は0-8)の不戦敗と致します。
キャンセルしたチームの相手チームは、試合が予定されていた時間のリンクを自由にご利用頂けます。
上記理由による日程変更で起こってしまった試合のキャンセルには、罰則金は発生致しません。
天候によるスケジュール変更の判断基準は、JR線の運行状況とその後状況が悪化する可能性を鑑みて判断致します。
高温での試合延期に関しては、前日12:00(正午)のYahooピンポイント天気予報にて35℃を超える予報が出た場合は、リーグ戦延期を決定致します。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/11/4310/11224/3350031.html
3、「無償延期枠」について
新型コロナウィルスの影響によりチームとして試合に参加出来ない場合のみ、無償でスケジュールを延期させることが出来る「無償延期枠」を、
各チームに1試合分を設定します。(Copper、Iron Divisionは各2試合分)
こちらは必ず延期希望日程の2週間前までに、メールにて申請のご連絡をお願い致します。
無償延期枠以外で試合に参加出来ない場合は没収試合となります。ただし43期中の没収試合には罰則金はかかりません。
没収試合により不戦勝となったチームには、当該試合時間にリンクを自由にご利用頂けます。
4、新型コロナウィルス陽性者が施設を利用した場合の対応について
所轄保健所から濃厚接触場所として指定された場合、保健所ならびに関係機関の指示に従います。
保健所からの通知がなく、陽性者のご利用が判明した場合、必要に応じて関係者に対してその旨通達致します。
※利用者ご本人が施設利用後に体調不良や陽性判定を受けた場合は、速やかにリーグまでご一報ください。
5、プレーオフ辞退に関して
プレーオフを辞退する場合は、必ず1週間前までに連絡するようお願い致します。
スケジュールの関係で、1週間前までレギュラーシーズンが開催される可能性もありますので、プレーオフに進出した際に参加の可否をチームで確定させておいてください。
プレーオフ出場辞退チームが出た場合は、当該チーム以下の各チームの順位が1つずつ繰り上がり出場権を得ることとします。
6、駐車場について
CXC駐車場を利用されている方々は、1回の駐車につき¥200-の駐車場使用料を入口の駐車料金BOXにお支払いください。
43期中有効のシーズンパスは、¥3,000-で販売しております。
シーズンパスはA4サイズで、駐車中は車の外から見える場所(ダッシュボード上など)に置いて頂きます。
シーズンパスには、2台分の車両ナンバーを登録出来ます。しかし、パスをお忘れの場合は通常の料金の支払いをお願い致します。
購入方法は、CXC事務所にて高山まで直接ご連絡ください。
車上あらし等に十分注意し、外から見える場所に財布やバッグなどを置かないようお願い致します。
7、保険について
MHLとして一括加入しております。
MHL参加中の怪我等につきましては、髙山までお問い合わせください。
8、施設使用上の注意
・施設内外問わず、上半身裸や下着等の姿で行動することを禁止します。
・施設内外問わず、防具やユニフォーム等を放置する(干す)ことを禁止します。
・CXC専用駐車場以外への駐車はご遠慮ください。
・更衣室の利用は着替えのみとし、荷物の放置・待機・休憩はご遠慮ください。
防具バッグ等、荷物は指定された待機場所で保管・管理してください。
・ベンチ以外の場所に座ること、荷物を放置することはご遠慮ください。
・忘れ物を発見した場合、「即日廃棄」と致します。お帰りの際は十分ご注意ください。
・当面の間、防具等のレンタルは休止します。
9、公式SNSについて
MHLでは、下記の公式SNS等で情報を発信しております。
Facebook → Misconduct Hockey League
Instagram → ccm_experience_center_tokyo
YouTube → MHL:Misconduct Hockey League
プレーイングルールについて
1、ヘルメット、バイザーについて
43期より参加者の安全確保のために、すべてのDivisionでハーフバイザーもしくはフルフェイスのついたヘルメットを着用して頂きます。
2、試合成立のための参加人数について
今までのMHLでは、プレーヤー2名とGK1名(常にキルプレーの状態)で試合成立としておりましたが、
43期からは必ず試合開始時にプレーヤー3名とGK1名が揃う状態で試合成立と致します。
こちらのルールは、特に夏場等での参加者の皆様の安全を第一に考えたルール変更となります。
3、メジャーペナルティについて(ルール403の変更について)a : メジャーペナルティは5分とする。
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a : メジャーペナルティは5分とする。
メジャーペナルティを科された選手は、自動的にゲームミスコンダクトペナルティとなりその試合の残り時間の退場となる。
メジャーペナルティを科された場合、そのチームは直ちに代行選手をペナルティベンチに送りメジャーペナルティを遂行させるものとする。
3、ミスコンダクトペナルティについて(ルール404の変更について)a : ミスコンダクトペナルティは全てのプレーヤーに適用され、ゲームからは退場となり、記録上は10分間の退場と同等となる。
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a : ミスコンダクトペナルティは全てのプレーヤーに適用され、10分間の退場となる。
ペナルティを科されたプレーヤーは、10分間終了後にプレーが止まった時点でペナルティベンチより出ることが出来る。
e(追加) : 同プレーヤーが1試合中に2度目のミスコンダクトペナルティを科された場合、そのプレーヤーは自動的にゲームミスコンダクトペナルティとなりその試合の残り時間の退場となる。
(※ミスコンダクトペナルティによる10分間のペナルティ遂行時間は、退場を伴う1試合の合計ペナルティ時間とは別管理とし、ミスコンダクトペナルティ=即退場ではなくなります。)
4、試合のペナルティと追加制裁等について
試合でのペナルティによる追加制裁等をより明確化するため、サスペンションガイドラインを配布させて頂くとともに、実際に追加制裁が必要となった場合に処分を決定する「審議委員会」を設置致します。
当委員会はリーグ主催社社員以外の第三者によって構成されます。
5、追加制裁について
試合でのペナルティにより、審議委員会から正式に追加制裁が決定した場合、その追加制裁を消化する試合は当該Divisionの試合のみと致します。
追加制裁を受けているDivision以外の試合に関しては、通常通り参加可能と致します。
6、プレーオフ出場枠
Platinum Division
Gold Division
Silver Division
Bronze Division
Brass Division
Copper Division Saturday
Copper Division Sunday
Iron Division
Tin Division
Women Gold Division
Women Bronze Division
35 & Over Division
2/4
3/5
3/6
5/10
7/14
3/5
6/11
3/6
2/2
3/6
3/6
2/4
その他の詳細は、RULEページを閲覧してください。
分からない点に関しては、すべて髙山にご質問ください。
MHL 43rd Seasonも宜しくお願い致します。